お客様の声 Case39
東松島市 M様邸
いい空気に毎日ウキウキ
細部にこだわりの詰まった
安らぎの我が家
- 家族構成:ご主人、奥様
- 延床面積:約33坪(4LDK)
- こだわり設備:モミの木の床、モミの木天井、スピンオフ壁
室内の空気環境に敏感だったので
モミの木の家の
空気の良さに感激した
「中に入ったら木のいい香りがして、裸足で歩いたモミの木の床の感触があまりに心地よくて心を奪われました」
2012年7月に初めてモデルハウスを訪れた時のモミの木の家の印象を伺うと、うれしそうにこう話してくれたMさんご夫婦。
アパートが東日本大震災の津波の被害を受け、その後引越した部屋も被災後に簡単なリフォームを行っただけだったせいか、常に湿気やカビに悩まされていたそうです。
「風邪を引きやすかったり、主人のアレルギーが悪化したり、室内の空気環境に敏感だったこともあって、モミの木の家の空気の良さに感激したんです」
「家から出たくないほど」
心地よい我が家
念願の我が家を建てるにあたって、たくさんの夢をお持ちだった奥様。
設計図に全部詰め込もうと悩みすぎて疲れ果て、途中で「もうやめよう」と挫折しかけたとか。
そんな奥様に寄り添っていたご主人。
「2人とも津波から助かって、家を建てることまで出来るんだから、後悔しない家にしたいね」とやさしく見守っていたそうです。
工事中は毎日のように現場を訪れていた奥様。
楽しそうに夢を語る”愛されキャラ”だけに大工さんとも仲良しに。
その場でアイデアが出て作り上げた箇所もあるそうです。
2013年11月に入居。
じっくり作り上げた我が家は「家から出たくないほど」心地よく、寒い朝でも家の中はほんのり暖かくて結露もなし。
「モミの木のいい香りの快適な空気に包まれて本当に気持ちがいい。毎日が楽しいです。」
担当者より一言
ご来場時、ご主人のお話の中で3.11の津波で被災され、今は古いアパートに移られていることを知りました。
その時に奥様のマイホームにかける夢が大きく膨らんでいることを熱く語られる言葉から感じ取ることができました。
若いご夫婦の家づくりへのこだわりを叶えるために『こうして』『こうやって』『こうしなければならない』的なアドバイスと、ご希望をコンパクトにまとめちゃいます宣言をし(奥様は拒否反応が大きかったかな・・・笑)、アパートでの打ち合わせ。
環境の悪さに驚きを隠せず言ってしまった「こんな所にいたら病気になっちゃいますよ」から始まりましたが、紆余曲折、山あり谷あり、一生懸命お互いが3人4脚で走り、途中から設計の浦山、工事の高橋も加わり、5人6脚での力走。
テープを切って、結果一等賞となりましたかね・・・。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
この家の担当アドバイザー
石井