お客様の声 Case40
仙台市 A様邸
五感で感じるモミの木の心地よさ
家族への思い込めた我が家
- 家族構成:ご主人、奥さま、ご長男
- 延床面積:約33坪(3LDK)
- こだわり設備:モミの木の床、スピンオフ壁、太陽光発電
スタッフの方が
メリットもデメリットも
正直に答えてくれ、
人柄の良さも決め手
Aさんご夫婦が家づくりに取り組んだのは2012年12月のこと。
東日本大震災の津波により沿岸地域にあった家が被災。
家族3人でアパートに暮らしていましたが、思いがけず人気の宅地の抽選に当たったことがきっかけで慌ただしくも本格的に動き出しました。
奥様が憧れていた木の温もりのある無垢材を使った家を探してモデルハウスを訪ね歩く中、最後に訪れたモミの木の家で特に安らぎを感じたとか。
「モミの木の良さは直感的に分かりましたが、手入れ方法など不安なこともありました。担当のスタッフの方がメリットもデメリットも正直に答えてくれ、そんな人柄の良さも決め手でした」
それからは実際にモミの木の家に住んでいる方の家を訪問したり、モミカフェに参加して知識を深めたり。
お話しぶりからAさんご夫婦が楽しんで家づくりをしている様子が伝わってきました。
『お客様の声』で読んだ
皆さんの言葉通り
そして、2013年9月に引渡。
「思いが形になり、自分の家がある喜びを実感しています」とご主人。
特にモミの木の床の心地よさには大満足で、取材に訪れたスタッフにも「気持ちいいので裸足になって下さい」と“おもてなし” して下さいました。
入居からの生活を振り返っていただくと、ご主人は「毎冬引いていた風邪を引かずに過ごせました」と奥様と顔を見合わせて、にっこり。
「『お客様の声』で読んだ皆さんの言葉通りだったね」
担当者より一言
A様ご夫婦は、初来場時、すご~く怪しまれた事が印象的でした。
「本当ですか~?」が多かった気がします。
無理もないですよね。モミの木とか遠赤外線とか空気とかそんな話ばっかりでしたから・・・(笑)
そんなお二人でしたが、モミの木のことを直感で気に入って下さり、ご夫婦で何度もモミの木を手で摩っていたのをよく覚えています。
震災で大変な思いをされ、新たな気持ちで初めてのマイホーム計画に真剣に取り組んでおられ、自分も一緒にA様の最高のマイホームを建てるぞ!と身が引き締まりました。
A様とも歳も近く、お打ち合わせからお引渡しまで、とても楽しく家づくりをさせていただきました。
暮らしの中で「本当ですか~?」を実感していただき、今では「みんなに自慢したい最高の家です!」と話されています(笑)
今後とも長いお付き合い、宜しくお願い致します。
この家の担当アドバイザー
村上