お客様の声 Case45
自分たちの希望や思いが
設計図になって
出来上がって来るのが
楽しみだった
Kさんご夫妻がモミの木の家と出合ったのは、2014年夏。
お子さんを家の中でも気兼ねなく伸び伸びと遊ばせたいというのが、アパート住まいから一軒家への家づくりを考えたきっかけでした。
「最初のころは『モダンな雰囲気』『洋風の家』など、見た目重視でモデルハウスを見て回りましたが、モミの木の家に出合って、木の温もりのある家が我が家の第一条件になりました」とご主人。
部屋に広がるモミの木の香りや裸足で触れた時のさらりと心地よい感触、そしてモミの木の家について話すスタッフの人柄にも惹かれたことが契約の決め手だったそうです。
打ち合わせでは自分たちの希望や思いが設計図になって出来上がって来るのが毎回楽しみだったそう。
奥さまは生活の中で感じた収納や間取りの使い勝手や希望を細かくメモして新居に生かしました。
DGHでコーヒーも
美味しく入れられるので
豆からひいて
楽しむようになりました
2015年3月に引き渡し。
モミの木に合う家具やインテリアを揃え、「ようやく『我が家』の実感が湧いた」と振り返ります。
「今は以前より家で過ごす時間が増えました。DGHでコーヒーも美味しく入れられるので豆からひいて楽しむようになりました」と新居での暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきました。
モミの木の床のお手入れについて、「水拭きするとモミの木の香りが立ち上がってきて、モミの木が生き生きして喜んでいるような気がするんです。 ちょっと面倒ですけどね」と顔を見合わせて笑うお二人。
感性豊かな言葉に取材スタッフもほっこり温かな気持ちになりました。
担当者より一言
K様ご夫婦との出会いは、昨年6月の展示場へのご来場でした。
初めはだいぶ警戒されていたご様子でしたが、建築予定地が私の自宅のすぐ近くだと分かり、会話が弾み、モミの木の床とスピンオフ塗壁にとても興味を持って頂きました。
K様のお父様には土地の件で何度も現場に足を運んで頂き、お陰様でお話しがスムーズに進みました。
K様ご夫婦は、色々とこだわりをお持ちでしたので、設計担当と共に打合せを重ね、お二人のご希望に添えるよう努力しました。
当時のお住まいから建築現場まで距離がありましたので、足を運ばれるのが大変だったと思いますが、現場打合せがある際は積極的に参加して頂き有難うございました。
完成したお家は、想像以上の広さとこだわりが詰まった仕上がりで、K様にとても喜んで頂けたことを大変嬉しく思います。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
この家の担当アドバイザー
山家